おもちゃ『虹のカウンティングブロック』

子供が自己決定を

楽しむことができ

我が子がこれまでかと

遊んだおもちゃをご紹介。

２０年以上前

１００個のブロックで

遊んで、勉強し倒し

様々な表現していたのを

懐かしく思い出します。

最初は並べて色を楽しみ

やがて積んで重ねて

遊びの中で概念的要素を

感じ取っていきます。

色のもたらす喜びと

図形構成的発想の美を

一度味わうと

子供も大人も

無心に手を動かし

時間を忘れてしまいます。

このクワイアも

子供が作っていたのを

思い出し再現してみました。

年末の第九コンサート

だったような・・・

表現する力は

このおもちゃの特性を

遊びの中から学び

柔軟な発想や知力のみならず

豊かな情操を育てて

それらを形にできる遊びを

繰返し行う経験から

生まれてきます。

ブロックは点から線へ

そして面へと

進めてめていかなければ

立体的なものを

作ることが出来ません。

また

ものの見方の変な癖を

つけないように確りと

段階を経て取組むことが

望ましいといえ

３歳から取組みます。

いきなりこのおもちゃで

数の取組みはしません。

色の情報が多すぎるので

数を視覚認知できるように

なってから

応用時に使用していきます。