おもちゃ『木製パズル ノブ付き』

前回はパズルを手で握る

おもちゃを紹介しましたが

生後7ヶ月以降に

使用させたい

ノブ付きパズルを

ご覧いただきます。


乳児が自らの身体の存在に

気づくのはハンドリガードを

行う生後3ヶ月頃

そこから沢山の物に触れさせ

手や指から

多くの刺激をもらい

脳に信号を送ります。

生後6ヶ月で熊手のような

動きを沢山させると

手の中心から指先へと

発達を遂げていきます。

この一連の流れが充実し

やがてノブを摘むことへ

促しを行います。

生後8ヶ月以降の

手先の取組みは

手の器用さの獲得にも

作用してきます。

レッスンでは

様々なおもちゃなどを

使用し発達を促しますが

このような摘むおもちゃを

選んでご自宅で楽しむ

そして何を与えるのか

考え調べるのも

楽しい時間です。

摘むと音が聞こえる

そんなおもちゃを

目にした子供の表情を

想像してみてください。



Baby教室シオ

ほんものの学び。今必要な学び。乳児期から就学期までを総合プロデュースする沖縄初の乳児のためのベビー教室です。