2021.09.30 00:00おもちゃ『ジョージラック・さかな』さかなのパズルですが体の部位をお母様が完璧に言える方は少ないです。10年ほど前ですが尻びれと尾びれが混同していたり、背びれは1つだと思われる方もおられました。魚の種類よっては2つの背びれを持っているものもいます。おもちゃから新たな発見ができるのも楽しいものです。
2021.09.29 00:00おもちゃ『ジョージラック・あひる』これまでに多くの木製パズルを手にしてきましたが、その中でも断トツに手触りが最高なのがジョージラックです。艶があり経年劣化で色褪せは多少出てきますがそれでも美しさは健在。2世代は確実に使えるものだと思いますが私の目標は3世代、そのままの美しさを保つであろうと思います。。今回はあひるの親子で鳥のくちばしや尾を印象付けられたらと考えるパズルです。
2021.09.28 00:00おもちゃ『ジョージラック・ねこ』9月23日記事の『くま』と同様にパズルのはめ込みの順番を決めて、ねこの身体のパーツを教えていきます。以下の順番で教えていますが、飼い猫がいたり触れ合っている場合などは撫でている場所を中心に行ってください。何事も子供主体で行いましょう。
2021.09.27 00:00提案『自然体験で観察力を獲得せよ』優れた力を持つ子の多くが観察力に秀でています。そしてその観察力を持っている子の多くが自然体験を行っているようにも感じています。おそらく美しい光景や風景を多く目にし自然界から予測しない動きを目にしているからではないでしょうか。自然界から刺激を受けると単にものを見たり何となく眺めて終わるわけではなく、対象物が視界に入り「何が起きたんだろう?なんだろう?、どうなるんだろうか?どのように変化するのだろう?...
2021.09.26 00:00絵本『ぼくのジィちゃん』運動会が行われる時期や敬老の日が近くなると小学校低学年の読み聞かせ絵本として使用されることの多い作品。一見冴えないおじいちゃんのように思われますが、読み進めていくと子供達に大うけのジィちゃん物語です。
2021.09.25 00:00スナップ『恐竜で紙粘土克服』お母さんは考えました・・・造形的なものをたくさん作る年にしようと。今回は紙粘土を使用し大好きな恐竜を作ろうということで、5色の紙粘土の中から2色をチョイスし1つにまとめて作製したそうです。完全に紙粘土を捏ね合せるよりもマーブル状や指の跡がとてもいい味を出していると思います。
2021.09.24 00:00偉人『ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ』ゲーテは実体験を小説にした『若きウェルテルの悩み』や『ヴィルヘルム・マイスターの就業時代』でヨーロッパ全土でベストセラー作家になり、詩劇『ファウスト』を生み出し、ワイマール公国で政治家として活動し、骨学にも造詣が深く35歳で人間には無いとされていた前顎骨を発見し科学者としても名を上げている何でもこなせる恋多き天才である。
2021.09.23 00:00おもちゃ『ジョージラック くま』個人的に大好きなブランドのジョージラックパズル。もともとイギリスのイラストレーターの妻ケイさんと木工技術者の夫ジョージさんが我が子のために手作りしたパズルが評判を呼び今では世界的に有名なものとなりました。今回取上げるのは幼児が遊ぶ単純なパズルです。年齢が低い子供が視覚認知しやすいように原色にしているそうです。
2021.09.22 00:00おもちゃ『パズル 乗りもの』前回に続きスイスのアトリエフィッシャー社の6面体パズル 乗り物です。乗り物だけではなく背景も画かれているので楽しんで欲しいと思います。積み木を頭の中で転がしながら他の絵も構成できるように手で転がして空間認知も発達させることも可能です。
2021.09.21 00:00おもちゃ『パズル アニマルカラー』スイスのアトリエフィッシャー社製のパズルは少し懐かしさがあって上品な絵です。そして小さな木箱に入っているため宝箱を手にしているような感覚にさえなります。
2021.09.20 00:00提案『自然体験の薦め』山・川・海遊びや虫取りなど自然の中を駆け回る遊びを十分できない昨今、親が意識をして子供を自然の中に連れ出すことをしなければならない時代です。建物が密集し人口密度も高い那覇市でも海はあり海水浴や磯遊び、虫取りや水鳥観察、湧き水遊びもでき、足を伸ばせば自然豊かな場所がまだまだたくさんあります。
2021.09.19 00:00絵本『地面の下には何があるの?』今回取上げる絵本はどんどん伸びる仕掛け絵本です。表紙を手で触るとでこぼことした凹凸や一部光沢があり興味や好奇心をかき立ててくれる作品です。