おもちゃ『木製パズル 乗り物』
ドイツ アニータ・グリミンガーの木製パズル
乗り物好きな男の子にはたまらない一品
なぜなら組立てた後は起すことができるからです。
職人のハンドメイドで一つ一つ丁寧に作られ、美しい色合いと触り心地の良い木製パズルです。
子供達が先ず認知するタイヤからはめてみましょう。
しかし発達特徴として丸い円柱を手にします。
タイヤから本体にはめるよう促します。
その声に反応することができれば、乳児からのアイコンタクトが上手くいき、親子間のコミュニケーションの構築がなされたと判断できます。
ブルドーザーはかなり難しくなります。
対象物を確りと見る促しが出来ていれば構造が見えてきます。
それができて初めて自力で組み立てができるようになります。
3歳の男の子達がこれまで取組んで自力で完成させています。
すんなりできる子、思うように構図が頭に描けずはめ込みができない子。
それはその子の興味に左右されているように思います。なんでも興味が持てるように育てるためには、ものの名前をインプットする段階で裾野を広げておくことです。
好きになる前に知っておくことの大切さもお母様方には認知して働きかけをしていただきたいと思います。
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