おもちゃ『形あわせ&くるくる時計』
時計のおもちゃはたくさん世の中に出回るようになりました。
パズル・ブロック・型はめタイプと様々で、色や形そして数遊びに焦点を当てたもの、シンプルに学習に結びつけるものなど、習得ステップにあわせ教具を変えることができ、楽しく学習がする可能性が生まれています。
時計学習を行う前に形と数字の認知を促すためこのおもちゃを使用します。
数字が好きな子は数字ならべを、色に惹かれる子は同色集めを、乗り物が好きな子は動かし、積木のように積んで遊ぶ子もいます。
パーツを使用したら本体の時計盤に型はめを行います。
パーツをはめた後は長短針をくるくると回し楽しそうに遊びます。レッスンでを本格的に開始するのは3歳頃ですが、数字が1~10までを読めることが開始条件です。
時計は小学校1年生で学習しますが、是非幼児期に習得してほしいと考えています。
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