おもちゃ『木製 ハンバーガー』

今は日本全国を自由に旅することもコロナ感染を考えると控えます。

ということで全国のご当地ハンバーガーを想像したくなるようなハンバーガーのおもちゃをご紹介。とある作家さんの作品です。

シンプルなお肉とハムのバーガーを先ず分解してみよう。

お料理作りをしている子であれば、合い挽きにする？それとも牛100％のお肉・・・、ハムは何がいいかな?パストラミ、イベリコ、ハモン？･･･身近にあるスパムにしてみる？なんて会話も楽しんでみてはどうでしょう。

ばらばらになったハンバーガーをペグさしのように、串の付いているバウンズヘさしていき目と手の供応動作を行います。

ジューシーなお肉に、とろけるチーズ、素朴な甘さのバンズ、シャキシャキのレタスに玉葱、熟れたトマト･･･何を入れようかな？と考えながら想像力豊かに遊んでみましょう。

このような見立て遊びは女の子のものだけではありません。是非男の子は料理や家事ができる男性に成長し、将来家庭円満となる未来を得てほしいと望みます。

日常の生活の中でファストフードのハンバーガーを食することはあまりないのですが、どうしても食べたくなるときはモスバーガーへ。トマトや玉葱が恋しくなるというか・・・前世というものがあるとすればイタリア人かと思うくらいトマトが好き。

発熱してもトマトだけはだべられるし、お風呂上りはトマトジュース。幼い頃母の目を隠れては２～３本のみという思い出があるくらいこよなく愛するトマトにトマトソース。

黒柳徹子さんの頭が玉葱の形に対して私はトマト帽を被ったらといわれるほど。時間を見つけてトマトのフェルトを制作しようと考えているところであります。