教具『南アメリカ動物ﾌｨｷﾞｭｱ』

日本から見て地球の反対側に位置するのが南アメリカ大陸で１２ヶ国の国からなっています。アマゾン川の下流にすむ先住民が住んでいるところへ１６世紀にスペインやポルトガルからの白人が入植し植民地を作りました。このような歴史を踏まえながらフィギュアも確認していきます。

西にアンデス山脈、東に世界最大の水量を持つアマゾン川やラプラタ川が広がり、そこに多くの動物たちがすんでいます。左手前からアカメアマガエル、イグアナ、ヤドクガエル、エメラルドツリーボーア、奥の左が白人の入植者、クモザル。

左からコンゴインコ、キツツキの仲間に分類され大きな嘴を持つオニオオハシ、ジャガー、夢を食べるという話で馴染み深いバク

左からアリやシロアリを長い舌で巣の中に差し込んで食事をするアリクイ、小さな体のカイマンなどのフィギュアと絵本で興味や関心を育んでいきます。