おもちゃ『人体エプロン』

取り外し自在の内臓の大きさを理解する事ができる人体の内臓器を表したエプロンです。首からエプロンをかけて実際に自分自身の体のどの辺にそれぞれの内臓があるのかを仮想体験できます。

このおもちゃに付属している内臓は心臓・肺・胃・肝臓・腎臓・大腸・小腸の7つ。それぞれの内臓の大きさの比率を知りながら、位置を確認することができます。

「心臓ってどんな役目があるの?」と各臓器について本や図鑑で調べながら学んでいきます。

また臓器をグルーピングすることも属性的な発想で学びが深くなるでしょう。例えば肺と心臓の血液循環、食道・胃・小腸・大腸、肝臓、腎臓の消化器などや仕組みから考え、呼吸の仕組み、血液循環の仕組み、消化器の働き、肝臓や腎臓の働きなどをいろいろな切り口から人体を考えてみてはどうでしょうか。

パーツを外すとどこに何を配置するかが記してあります。漢字とひらがなで表記されてあるのでその点も学びを広げることに繋がります。

小腸は蛇腹折りになっており5メートルあるので蛇腹折りにして貼り付けるのに時間を要します。大抵の子供はこんなに長いものがお腹の中に存在するのかと驚いていますが、このような体験が自分自身の身体を考えるきっかけに繋がればと思います。

Baby教室シオ

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