おもちゃ『グリムス コップ重ね レインボー 』

グリムスのコップ重ねはレインボー以外にもブルーやレッドといった商品も見返るようになりましたが、やはり定番は子供たちの視覚認知に於いて即しています。使い込んでいるとだんだんと色褪せてそれが風合いとなります。


乳幼児期にはこの入れ子として遊ぶことになりますが、先ず出すことをしなければ入れることには繋がりませんので、先ず上記の写真のように入れた状態でお子さんに渡すとよろしいでしょう。出すことをめい一杯した後入れるようになります。

また1歳以降は物の仕分けを行うための道具として使用することも行うことができます。



1歳前後から積み木として積むことに使用します。順序よく積むことができないと思いますが、大きさの認知ができていなければできないことですので大きさ関係なく自由に積むことを心ゆくまで楽しむことが重要です。



そしてコロコロと転がることも楽しむことができます。この動きは1歳過ぎに楽しむ傾向があります。部屋中に散らして遊ぶことが頻繁に見受けられると絵本やカード類から離れることになりますので、転がることを楽しむ以前に絵本をものすごく好きにしておく必要があります。



最後にこの遊びは我が子がしていて困ったことなのですが、当時我が家ではデジタルカメラよりも一眼レフでの写真を好んで撮影していたので、子供がその様子を真似し写真のように構えて次々と下に落とすことがありました。みた手遊びを自主的に行なっていたと言えます。

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