簡単工作『段ボールクリスマスリース』

簡単に作ることができる段ボールを活用したクリスマスリースを作ります。お散歩中や公園などで松ぼっくりを拾い貼り付けてみてはいかがでしょうか。

材料は段ボール、緑色の色画用紙、速乾ボンド、はさみ、コンパス、目打ち、紐、貼り付けるものです。段ボールの上に速乾ボンドを塗り、速乾ボンドの表面が半乾き出したら２歳以下の子供でも扱いやすい赤・緑・白のフェイクファー（ポンポン）や松ぼっくり木の実、木の葉などを載せさせると良いかと思います。

それでは作っていきます。

① 小さな子供達も手に持ち易く扱いやすい直径１６センチのサイズに先ず切り取り、直径１２cmの円形を切り抜きます。

② 段ボールに色画用紙を貼り付けます。のりを使用すると剥がれやすいので速乾ボンドの方が耐久性があります。

③ 色画用紙に十文字に切れ込みを入れて裏側に倒して速乾ボンドで貼り付けておきます。

④ 飾りをつける前に土台のリースに持ち手用の穴を目うちで開けておきます。

ただし飾り付けの天地を考えながら貼り付けないといけません。天地の位置を考えずに貼り付けるのであれば、貼り付けた後に穴を開けることがよいでしょう。（ブログ構成上紐を通してあります。）

⑥ あとは好きなものを好きなように貼り付けていきます。ただし松ぼっくりなどの立体的なものは速乾ボンドを少し多めに塗りつけ、５分ほど置いてボンドの表面を半乾きさせてから貼り付けましょう。