絵本『へんしんみず』
今回取り上げる絵本『へんしんみず』は液体の水が固体、気体と変化する様子を絵本描いた作品です。前回の提案記事『大きさを測るNo.3 かさ(容積)』(記事はこちら)、そして明日の提案記事『大きさを測るNo.4 かさ(体積)』の関連でこの作品を選んでいます。容積や体積とは何か、その違いは?などこの絵本でその説明もできるのではないでしょうか。
液体は色々な形の容器に入れることができ、冷凍庫へ入れると勝ちこちこちの氷となり、氷を砕いたり溶かしたりと実験を楽しみ熱すると気体になり目に見えなくなるが・・・
この絵本をきっかけに理科的学びを深めるという点で融点沸点の温度についても考えてみてはいかがでしょう。
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