簡単工作『ぷかぷか海月』
夏は海をイメージする工作を思いつくことが多く、広い海を表現するには大きなクジラ工作をと考えることもできるのですが、大きなものの真逆に位置し大海原に身を任せ漂っている海月(くらげ)を作ることにしました。今回も生徒さんのリクエストで手に持って動かすことができるとてもシンプルな海月です。実際に手で持ち上下させてみると海月のゆったりとした動きに近くなります。
材料は高密度のポリエチレンを材料とした買い物袋1枚、ハサミ、輪ゴム、イベント用のティンセルカーテンです。
まずは海月の傘の部分を買い物袋1枚で作ります。黒線の通り持ち手を切り離し、袋に空気を入れて広げます。
買い物袋の底の部分を輪ゴムで束ね海月の傘の部分は完成です。
次に海月の触手の部分をイベント用のティンセルカーテンを適度な長さにカットし束ねたら職種は完成です。そして傘を裏返し職種と共にゴムで束ねる。
傘を裏返して表にすれば海月の完成です。
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