スナップ『重さ比べっこしよう』
今週の月曜日の提案記事は『大きさを測るNo.5重さ』(記事はこちら)なので今週も取組み可能な生徒さんたちに重さに関係することを実行してもらいました。
天秤ばかりが出てくるとどうしても遊びになりがちで上げたり下げたりを行いますが、この行動がなければ上がる下がる=重さと関係があるということを理解することできません。よって壊れない程度の力任せの上げ下げは容認しています。
取組みのねらいは片側にものを入れて、思いと下がる、何も入れていないと上に上がっているを確認してもらいます。
そして両方にものっを入れたのちに「どっちが重いかな?」「どっちが軽いかな?」を投げかけ、「模擬が重い、左が軽い」を持ち引き出してもらいました。
数個好きな方にものを入れてもらった後に「では同じ重さにしてみよう」ということをお行いました。
ここからは何をどこに入れたらつり合うのかを入れる物の大きさや重さを吟味仕入れ、微妙な重さをつり合うように入れたり抜いたりしながら微調整を図りました。
2歳の生徒さんですが3度この取り組みを行い3度ともつり合わせることができたので、物の大きさと重さを上手に合致させる注視力と処理能力が高いのだと考えています。引き続き基礎概念的「ようせき」っていうっ比嘉らを強化してまいります。
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