手仕事『サーモン&アボカド』

私はどちらかといえばアボカドを食べなくてもいい人間、なんなら1年食しなくても・・・ですが、主人は一緒にスパーに出かけてもアボカド、アボカド、コストコではあの大容量を抱えてにんまりするので、そのリクエストに応え辛口の白ワインに合うアペリティフを取り上げます。


今回の使用道具は子供達は手、アボカドの皮を手で剥き、種を取ることはお母様が行いその様子を子供達には見てほしいと考えます。また混ぜる道具としてスパチュラを使用してください。


材料は主役のアボカド1ヶ、生食用のサーモンひとサク、玉ねぎ1/2ヶ、オリーブオイル30g、マヨネーズ20g、レモン汁10cc、塩胡椒適量です。私はあっさりが好きなので胡瓜1/4本入れますが水分が出るのでアボカドの書簡を楽しみたい方は控えた方が良いでしょう。


アボカドの皮を剥き種を取り除きます。


サイコロ状にごろごろとカットします。そしてアボカドの変色予防にレモン汁を掛け、マヨネーズ20g、粒マスタード8gを加えてあえておきます。


次に生食用のサーモンもサイコロ状にカットし、オリーブオイル15g、塩5g、胡椒適量で味付けをします。


セルクルをお皿の上に載せ、最初にアボカドを入れていきます。この時アボカドをあまり崩したくはないのですが、ある程度押し固めなければセルクルを外した時に形が崩れてしまいます。適度な加圧でアボカドの土台ベースを作りましょう。写真の道具名セルクルがクルセルに・・・打ち間違いをしてしまいました。


次にサーモンをアボカドの上に載せていきます。サーモンもアボカドと同様にスプーンの軽く押して隙間なくのせて形を整えておきます。


セルクルからそっと外してイタリアンパセリやディルなどの青物を乗せたら完成です。バケットやクラッカーに載せてに食べてもよしです。



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