手仕事『バター餅』
生徒さんのリクエストが多く集まるようになり、背徳感満載のバター餅を食べてみたいとお母様と新聞記事を見て話が盛り上がったそうで、ならば背徳感モリモリのバター餅を作って差し上げようと秋田名産のバター餅を取り上げます。時期的にお雑煮のお餅が余っていたら作ってみてください。
使用する道具は木べらです。かなり力を入れて捏ねるので手がお疲れ状態になります。皆さんで代わる代わる木べらで餅を潰し捏ねてください。
材料は切り餅8個(サトウの切り餅角形)、卵黄1個、バター30g、砂糖90g(甘さ控えめです)、塩二摘み、水200cc,、打ち粉としての片栗粉適量です。片栗粉は形成時に振りかける分ですが、クッキングシートを使用する場合には不要です。
200ccの水を鍋に入れて沸騰させ、餅8個を入れて温めます。強火にすると餅が溶けてしまうので弱火にし、箸で持ち上げて伸びるようであれば湯切りをします。
餅が温かいうちに木べらで潰し餅の塊がないようにします。滑らかになったら砂糖90gとバター30gを入れて混ぜ合わせます。
次に卵黄1個を入れて玉にならないようにしっかりと混ぜます。
餅の温度が下がってしまい粒が多少残った仕上がりになってしまったのが下の写真です。急ぎの用を10分ほど行なって戻ってきたら温度が下がりこれ以上粒角が難しくなってしまいました。イメージとしては求肥(ぎゅうひ)のようなイメージがベストです。皆さんは粒が残らない滑らかな仕上げを行なってください。
出来上がったらバットやグラタン皿に片栗粉の打ち粉をして、流し込み常温で1〜2時間放置します。少し固まってきたらカットしましょう。冷蔵庫で1時間休ませる方法がありますがすぐに固くなるのでお勧めしません。容器にクッキングシートを敷いて流し込む方法もありますが、その場合にはカット時にナイフを水で毎回濡らしながらカットしてください。
出来上がったら取り出してお好みの大きさにカットし出来上がりです。できれば当日に食べた方が柔らかく美味しくいただけます。余った場合にもこの時期は冷蔵庫に入れずに、翌日オーブントースターで焼いて頂くと良いでしょう。
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