スナップ『遠慮がちからスタート』

子供というものは緊張すると好きな遊びも遠慮がちに、そして控えめな表現になります。

爬虫類の毒に興味を持ち始めた生徒さんは「なぜハブの毒は人を危険な目に合わせるのに、ハブは自分の毒で死なないのか?」「なぜトグロをまくのか?」とハブの脱皮した抜け殻を見て考え始めたそうです。

ただ粘土を伸ばした表現から粘土を巻き始め、粘土の色を毒々しい紫色に変えて、今まさに噛みつきそうなハブを表現していました。思い描いたものをただ表現するというだけではこのようなものを生み出すことはできません。見た経験、不思議に感じたこと、疑問を持つこと、調べてみること、初めて得た知識、これらのことが全て形となった表現です。そして思い描いたことを形にすることの反復で子供達は様々な能力を開花していきます。

是非とも一つの経験をきっかけにあらゆる方向で力を伸ばして欲しいと考えます。

Baby教室シオ

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