おもちゃ『パズルボックス』
0歳後半の積み木遊び
パズルボックスを紹介。
木の心地よさを
ダイレクトに感じシンプルで
過剰なものが何一つない
河合楽器製作所の朱雀な一品
① 0歳児は穴をみると
先ず指を突っ込み
『この穴なんだろう?』
『どこまではいるかな?』
穴の大きさや深さを確認。
② ボックスの蓋を
パタンパタンと開閉し
蓋の様子や音を楽しむ。
③ 全身を使い
ボックスの蓋を持ち上げ
手や顔、お腹に力を入れ
重さを確認
④ 持てると判断すると
引き摺ったり振回す
身の回りの空間を認知。
⑤ 中身の積木を取出し
投げ始めあるものの形を崩す
破壊と空間認知
⑥ 穴に指先で物を摘み
小さなものを入れる。
微細動運動の発達時期
⑦ 丸い円柱の積木を入れる
子供は丸いもの
円柱のものを好み
図形認知も丸から入る。
先ずは丸や円柱だけを入れ
大人の固定的な積木遊びに
至るまでには
幾つもの実験や概念確認をし
遊びを楽しむ。
こんなカラフルな積木も
お勧めです。
先出の積木とは異なり
色はカラフルですが
形はシンプルなものばかり
小さなマウスが付き
親子で楽しく会話しながら
楽しめます。
また紐を引っ張れば
車遊びもできます。
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