2024.12.30 00:00提案『雑煮で歴史と地理、多様性の受け入れを学ぶ』沖縄を除くお正月で頂くおせちは日本全国どの地域も然程違いなく定番の料理品といったところですが、雑煮に限っては地域によって大きな違いがあります。その違いを知ると日本の歴史や地理、文化と深く関わっていることが明らかです。今回は雑煮を通して日本の歴史や地理、そして多様性を受け入れるこことと子供の成長を考えてみたいと思います。
2024.12.29 00:00絵本『おぞうにくらべ』沖縄にはお雑煮文化がなくみなさんのご家庭では中身汁がメインでしょう。私が小さな頃は数日前から豚の内臓をきれいに洗い何度もゆがいては捨ててを繰り返して鰹仕立てのすまし汁で生姜とネギを載せて振る舞っていた様に思います。沖縄県人らしからぬ豚肉を食さない私にとってはその年末の中身汁や三枚肉の香りを避けてきたので、主人と結婚してからは本当に主人の実家の味に感謝してもし足りないと思うほどです。沖縄の中身汁の食...
2024.12.28 00:00スナップ『Xmas工作を楽しんで』年末最後のスナップは生徒さん同士でクリスマス工作をなさった様子を取り上げることにしました。工作&ドレスパーティということで素敵なドレスを纏いながら工作をなさったそうです。我が家にもピアノだヴァイオリンの発表会の度にドレスを購入していましたがドレスを着て工作をさせる勇気はありませんでした。せいぜい家の中で汚さないように着て遊ばせるくらいの小心さだったような・・・お母様方の英断に潔さを感じます。
2024.12.27 00:00偉人『アンドリュー・カーネギー 第3弾』2024年最後の偉人は告知通りアメリカの鉄鋼王『アンドリュー・カーネギー第3弾』としてアンドリューが勤勉にそして慈善事業に身を投じる土台がどの様に形成されたのかを彼と両親との関係から推測するブログとして締めくくる。
2024.12.26 00:00おもちゃ『ピーコックカラーズ』こちらのおもちゃはノーブランドでありながら子供たちには人気のおもちゃです。目に当ててみると見えるものや世界に色の変化がおきワクワクしてしまうからでしょう。そして2枚重ね、3枚重ねるとどうなるのだろうか?という好奇心に刺激を与えるからです。また色を重ねる選択肢を自ら自由に行えることに魅力を感じているのかもしれません。
2024.12.25 00:00手仕事『ミートローフ』今年度は生徒さんたちの能力アップのためにお料理を頑張ってもらいました。その集大成としてクリスマスのメインディッシュにミートローフはいかがでしょうか。
2024.12.25 00:00お知らせ『2025年1月のレッスンについて』『来年のことを言うと鬼が笑う』、明日も予測できない人間が来年のことをとやかくいっても始まらぬととの諺ですが、間も無く迎える新年のことを思えばああだこうだと反省したり抱負を語ったりすることをご家族でなさってほしいと考えます。では来年1月のレッスン予定日をお知らせいたします。レッスン初めは1月6日(月)からとなります。1月のお休みは13日(月)成人の日のみとなりますが、月曜日の生徒さんは既に今年で振替...
2024.12.24 00:00簡単工作『真っ赤なお鼻のトナカイ』今日はクリスマスイブですからご家庭でのクリスマスイベントに大忙しといったところでしょうか。今回は供達のクリスマスプレゼントをソリに乗せて引いてくるトナカイの簡単工作といたします。
2024.12.23 00:00提案『議論と討論の重要性 第2弾』数年前でしょうか友人に「小さい時から文字や数字などの勉強を教えてもその後の学力に差はないというけれど本当なの?」と質問を受けたことがあります。様々な研究データーから単純に暗記的学習として取り組んだ場合には学力の差はないと私も考えています。しかしながら当教室が目指しているのは知り得た事実や教養、体験を通して獲得したこと及び学習全てにおいて思考することと感覚的研ぎ澄ましの力をもって学び、知りたい学びた...
2024.12.22 00:00絵本『がまんのケーキ』クリスマス直前の絵本はクリスマス関連と考えておりましたが、明日の提案記事を考えて子供達が議論と討論をすることができる絵本はないかと数冊思い浮かべると「あったあった」我が家のエピソードを交えてご紹介できる作品が・・・と言うことでかがくいひろし氏の作品『がまんのケーキ』を取り上げます。が、この作品取り上げるのは2度目です。今回は明日2024年12月23日の提案記事『議論と討論の重要性第2弾』に関連して...
2024.12.21 00:00スナップ『年内最後の簡単工作 クリスマスリース作り』今年度最後の工作の取り組みはリース作りを終えました。今年は男の子が大変多い年なので工作もダイナミックになるのかと思いきや、とても丁寧に工作を実行することができました。今回はお二人の生徒さんの作品を取り上げます。トップバッターは直感的感覚を大事に全てのことを行う生徒さんで常に感覚的才能を大切に成長してほいしいと思います。